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お知らせ

服飾文化学会第26回総会・大会開催のお知らせ

2025年4月22日

2025(令和7)年度服飾文化学会第26回大会を下記の通り開催いたします。
多くの皆様がご参加くださるようご案内申し上げます。

服飾文化学会 第26回総会・大会

開催日時:
2025年5月17日(土)・18日(日)
開催場所:
共立女子大学 
〒101−8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1

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お知らせ

2025年4月03日

会報No.49最新号更新しました。

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2024年度 服飾文化学会論文発表会のお知らせ

2025年2月7日

下記の通り「2024年度 論文発表会」を開催いたします。
皆様ご参加くださいますようお願い申し上げます。

服飾文化学会会長 玉田 真紀

日時:
2025年2月22日(土) 13:00〜15:40
[16:00〜17:00 情報交換会] 
場所:
文化学園大学 C101
開催方法:
対面
連絡先:
〒151-8523 東京都渋谷区代々木3-22-1
文化学園大学 砂長谷由香
E-mail sunahase@bunka.ac.jp
 
2024年度 論文発表会プログラム.pdf

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令和6年度(2024)研究例会についてのお知らせ

2024年10月8日

女子美アートミュージアムにて秋に開催されます「女子美染織コレクションpart12 ヨーロッパの染織 Weaving Aesthetics 文様が織りなす美」のタイアップイベントとして、服飾文化学会前副会長の内村理奈先生がご講演なさいます。
講演題目は「西洋絵画にみる服飾とテキスタイル ―華麗なる宮廷衣裳を彩る植物紋―」です。
研究例会は対面・ZOOMにて開催いたします。

開催日時:
令和6年(2024)12月14日(土) 14:00〜15:30
開催方法:
ハイブリッド(対面・ZOOMによるライブ配信)
会  場:
女子美アートミュージアム(女子美術大学相模原キャンパス)

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年会費改定についてのお知らせ

2024年10月8日

今年度の総会において学会運営の効率化と昨今の諸費用の値上げを鑑み、令和7年度より正会員および海外会員の年会費について1000円値上げすることが承認されました。またこれまで郵便振替での年会費のお支払いに加え、クレジットカード決済も可能になり、SMOOSY上でお支払方法を選択することができます。

年会費 現行
正会員  6,000円 ⇒ 令和7年度より 7,000円
 
海外会員  7,000円 ⇒ 令和7年度より 8,000円

正会員の入会金1,000円、学生会員の年会費3,000円、入会金500円は変わりません。
ご不明な点がありましたら事務局までお問い合わせください。

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研究助成のお知らせ

2024年8月19日

若手研究者への服飾文化研究助成を実施致します。
「若手研究者への研究助成応募要領」「服飾文化学会助成規定」を閲覧した上で、応募申請書(word形式ダウンロード)を記入の上、10月31日までに事務局にお送り下さい。

>> 詳細はこちら

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会長就任のお知らせ

2024年5月29日

玉田真紀先生が会長に就任されました。

>> 詳細はこちら

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事務局移転のお知らせ

2024年05月29日

服飾文化学会事務局は以下に移転いたしました。

服飾文化学会事務局
〒141-8652 東京都品川区上大崎4-6-19
杉野服飾大学 服飾学部 服飾文化学科 西洋服飾史研究室内
Email:fukubunjim@gmail.com

お問合せはメールでお願い致します。

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2024年度 服飾文化セミナーのご案内

2024年5月29日

服飾文化学会では下記の日程で服飾文化セミナーを開催いたします。
多数のご参加をお待ちいたしております。

開催日:
2024年(令和6年)9月13日(金)−14日(土)
会場:
手織ミュージアム 織成舘・京都国際レースミュージアム他

>> 詳細はこちら

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お知らせ

2024年5月23日

服飾文化学会学会誌 最新号(目次)を更新いたしました

>> 論文編

>> 作品編

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学会よりご報告

2021年12月15日

多くの皆様にご参加いただいた「夏期セミナー」は、2019年に20回目の節目を迎えることができました。今年度の第22回総会でご承認いただきましたとおり、今後は「服飾文化セミナー」と名称を変え、さらに多くの皆様にご参加いただける企画を進めて参りたいと思います。

>> 詳細はこちら

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会員情報管理システムの運用について

2020年08月18日

服飾文化学会会員情報管理システム「smoosy」の運用は9月1日からになります。

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学会活動

本学会の活動は下記の通りです。

 

大会・総会

第26回服飾文化学会 総会・大会開催について

2025(令和7)年度服飾文化学会第26回大会を下記の通り開催いたします。
多くの皆様がご参加くださるようご案内申し上げます。

1. 期日

2025年5月17日(土)・18日(日)

2. 開催校

共立女子大学

会場

〒101−8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1

・神保町駅 A8 出口 徒歩1分
 東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄三田線・新宿線

・竹橋駅 b1出口 徒歩5分
 東京メトロ東西線

【研究発表】2号館802教室
【作品発表】2号館803教室
【自由見学】共立女子大学博物館 2号館B1

3. 内容

5月17日(土)

13:00〜14:50
15:00〜16:30
16:30〜17:00
17:10〜18:30

研究発表
特別講演
総会
情報交換会

5月18日(日)

9:30〜11:55
11:55〜12:55
12:55〜15:45

研究発表
昼食
作品展示・ポスター展示
ショートスピーチ質疑応答

◆作品・ポスター展示期間は
5月17日(土)13:00〜5月18日(日)15:45です。
また、ショートスピーチは研究発表会場(802教室)で行います。

◆共立女子大学博物館は
17日(土)・18日(日)10:00〜16:00に開館いたします

◆発表件数により、時間変更が生じますので、後日送付しますプログラムでご確認をお願いいたします。

【特別講演】

講師 澤田和人氏 (国立歴史民俗博物館 准教授)

大阪大学大学院文学研究科修了。1998年大和文華館学芸員、2002年国立歴史民俗博物館助手を経て、2009年より現職。中世から近代の日本の染織史・服飾史を専門とする。著作には、『REKIHAKU ファッション×博物館』(国立歴史民俗博物館、2021年)、『野村コレクション 服飾I』(国立歴史民俗博物館、2013年)、『野村コレクション 服飾II』(国立歴史民俗博物館、2014年)、「近代の着物―生地と技法」(東京国立博物館・朝日新聞社編『特別展きもの』朝日新聞社・テレビ朝日、2020年)など。

 

演題 :「着物コレクター野村正治郎の活動と人物像」

講演内容:
野村正治郎は、近世の着物のコレクターとして夙に知られてきました。しかし、その知名度の高さに反して、彼の活動の実態については意外なほどに詳らかになっていません。この講演では二つの側面から正治郎の活動を検証し、その人物像に迫ります。
一つ目は、外国・外国人に向けての活動です。正治郎は、元来、日本の染織品を主力商品とする京都の美術商であり、活躍した時期には欧米でジャポニスムが最盛期を迎えていました。外国・外国人を相手に、正治郎がいかなる販売戦略をとったかをまずは見ていきます。次に二つ目は、国内に向けての活動です。日本の産業振興や風俗研究等のために、正治郎が果たした役割について見ていきます。以上のような二つの側面から、正治郎が生涯をかけて着物の美と重要性を国内外に発信していったその足跡を辿っていきます。

【自由見学】

共立女子大学博物館

展示テーマ 
企画展「絵画×ファッション−春にめぐる装いの世界−」

展示日時
5月17日(土)18日(日)10:00〜16:00

【情報交換会】

2号館2階カフェ「ラシュレ」

4.参加費

下記口座番号まで振り込みをお願いいたします。

大会参加費

会員

3,000円

非会員

4,000円

学生会員

1,000円

学生非会員

1,500円

その他の費用

情報交換会費用
(5/17)

会員

4,000円

非会員

4,500円

学生会員

2,000円

学生非会員

2,500円

振込先
みずほ銀行 店名 705 宇都宮支店
  振込口座 普通
  口座番号:4927988
  加入者名 古川 咲(フルカワ サキ)
  ※振込手数料が発生する場合はご負担ください。
  ※口座名義が申込者と異なる場合は、振込人名を申込者名に変更してお振込みください。
  ・振込締切日 2025年4月30日(水)

5. 申込方法

<発表申込>

  ・ 発表申込締切日 2025年3月31日(月)

  1. 既に送信致しました第26回大会ご案内メールの「ポスター・作品展示発表者へのお知らせ」をご確認の上Googleフォームでお申し込み下さい。
  2. 発表形式には、口頭発表・作品発表・ポスター発表の3種があります。
  3. 発表は未発表の研究報告で、本学会会員に限られます(共同研究の場合は共同研究者も同様)。非会員で発表希望の場合は学会ホームページから入会手続きをお願いいたします。

  ・ 要旨原稿締切日 2024年4月20日(日)

  ・ 提出先 sfurukawa@kyoritsu-wu.ac.jp

  1. A4 縦置き、横書き、1枚
  2. 余白 上25o、下30o、左右30o
  3. 文字 10.5ポイント、明朝体

※受信した旨の返信メールが届かない場合はお問い合わせください。

<参加申込>

  ・ 参加申込締切日 2025年4月30日(水)

下記Googleフォームでお申し込みください。
服飾文化学会 第25回大会 参加申し込み - Google フォーム

⇒ 過去の大会・総会

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夏期セミナー

学会よりご報告

多くの皆様にご参加いただいた「夏期セミナー」は、2019年に20回目の節目を迎えることができました。今年度の第22回総会でご承認いただきましたとおり、今後は「服飾文化セミナー」と名称を変え、さらに多くの皆様にご参加いただける企画を進めて参りたいと思います。

⇒ 過去の夏期セミナー

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服飾文化セミナー

2024年度 服飾文化セミナーのご案内

今年度の服飾文化セミナーは、1泊2日で京都市内を巡ります。1日目は、西陣にあります「手織ミュージアム 織成舘」、「長艸繡巧房」、「京都国際レースミュージアム」といった、染織技術の粋を極めた工房、ならびにミュージアムにて、伝統と革新に触れ、2日目は、京都国立近代美術館にて開催されます「LOVEファッション」展を見学します。同展は国内外の服飾資料を数多く所蔵している、京都服飾文化研究財団(KCI)との共催展です。今回、京都服飾文化研究財団学芸員の筒井直子氏より、見学前に展覧会解説を実施していただく好機に恵まれました。同財団による5年に一度開催される展覧会は、ファッションにおける過去、現在、未来について考える機会を鑑賞者に与えてくれます。
服飾文化学会では、宿泊を伴うセミナーは4年振りとなります。
夏の香りが残る京都で開催されます有意義なセミナーにぜひご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。

≪開催日≫
2024年(令和6年)9月13日(金)−14日(土)
≪会場≫
手織ミュージアム 織成舘
〒602-8482 京都市上京区浄福寺通上立売上る大黒町693
Tel: 075-431-0020
長艸繡巧房
〒603-8321 京都市北区平野鳥居前町5
Tel: 075-200-4617
京都国際レースミュージアム
〒602-8443 京都市上京区元誓願寺通大宮西入
Tel: 075-441-0366
国立京都近代美術館
〒606-8344 京都市左京区岡崎円勝寺町26-1
Tel: 075-761-4111
≪宿泊≫
京都新阪急ホテル
【公式】京都新阪急ホテル|京都駅 (hankyu-hotel.com)
≪情報交換会≫
 会場は現在検討中です。確定し次第、ご連絡いたします。
≪行程≫
1日目9月13日(金)
   
13:00 手織ミュージアム 織成舘(西陣)前 集合 見学
   
14:30 長艸繡巧房(西陣)見学
   
15:30 移動 徒歩
   
16:00 京都国際レースミュージアム(西陣)見学
   
17:00 ホテルへ移動 徒歩
京都新阪急ホテル
【公式】京都新阪急ホテル|京都駅 (hankyu-hotel.com)
   
18:00 情報交換会 
   
1日目9月14日(土)
   
09:50 国立京都近代美術館前 集合
   
10:00 美術館内セミナー会場にて「LOVEファッション」展の概要説明
解説:筒井直子氏(京都服飾文化研究財団 学芸員)
   
10:30 自由見学
見学終了後解散

申込QRコード

≪申込方法≫
QRコードまたは、下記URLの申し込みフォームよりお申し込みください。
 
申込URL:https://forms.gle/pp89JVVqAwC9YXsr8
 
申込期間:5月20日(月) 〜 7月10日(水)
≪参加費≫
詳細は下記PDFからご確認ください。
2024年度服飾文化セミナー参加費(pdf)
≪問合せ先≫
服飾文化学会 服飾文化セミナー担当
 
杉野服飾大学 菅野ももこ kandori1120@gmail.com

⇒ 過去の服飾文化セミナー

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研究例会

服飾文化学会 令和6年度(2024)研究例会

本年度の研究例会は、女子美アートミュージアムにて秋に開催されます「女子美染織コレクションpart12  ヨーロッパの染織 Weaving Aesthetics 文様が織りなす美」のタイアップイベントとして、服飾文化学会 前副会長の内村理奈先生がご講演なさいます。講演題目は「西洋絵画にみる服飾とテキスタイル ―華麗なる宮廷衣裳を彩る植物紋―」です。 展覧会の服飾・テキスタイルについてもお話しされます。研究例会は対面・ZOOMにて開催いたしますが、 対面での講演は2018年以来6年ぶりとなります。以下は講演者からの紹介文です。
「女子美染織コレクションにおけるヨーロッパの染織品は、種類も時代の範囲も幅広く(15世紀から20世紀)、驚くべきコレクションを形成しています。その多くは端切れですが、芸術的な価値も資料的な価値も非常に高く貴重なものとなっています。展覧会では、女子美染織コレクションだけでなく、18世紀の宮廷衣裳も展示される予定ですが、これらの染織の断片がどのような服飾としてそれぞれの時代に存在していたのか、講演ではお話ししたいと思っています。特に西洋絵画からいくつか作品を取り上げ、展示される染織と比較しながら、西洋ルネサンス期からロココおよび近代にかけての染織文化をひもときたいと思います」
展覧会鑑賞、ご講演ともに有意義なものになりますことと存じます。研究例会にぜひご参加下さいますよう、ご案内申し上げます。

≪開催日時≫
令和6年(2024)12月14日(土) 14:00〜15:30
≪会場≫
女子美アートミュージアム(女子美術大学相模原キャンパス)
神奈川県相模原市南区麻溝台1900
≪開催方法≫
ハイブリッド(対面・ZOOMによるライブ配信)
≪プログラム≫
      
   
14:00 開会の辞 会長:玉田 真紀先生(尚絅学院大学 教授)
   
14:05 講演「西洋絵画にみる服飾とテキスタイル
―華麗なる宮廷衣裳を彩る植物紋―」
講師:内村 理奈先生(日本女子大学 教授) 
   
15:15 質疑応答
   
15:25 閉会の辞 副会長:大ア 綾子先生(女子美術大学 教授)
≪参加費≫
無料

申込QRコード

≪申込方法≫
QRコードまたは、下記URLの申し込みフォームよりお申し込みください。
 
申込URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdioeUR4JQO6bff40mfG2bu4hjvmxSRZa6HEppMw0_RsqOaLQ/viewform
≪申込期限≫
令和6年(2024)12月6日(金)
≪定員≫
150名
≪問合せ先≫
服飾文化学会 研究例会 メールアドレス:fukushokubunka.reikai@gmail.com
≪交通アクセス≫
      
   
@  小田急線相模大野駅北口 3番バス乗り場
神奈川中央交通「女子美術大学」行き 終点下車(乗車約20分)
*土曜日の午前10時前はグリーンホール前4番バス乗り場から乗車
   
A  JR横浜線古淵駅 2番バス乗り場
神奈川中央交通「女子美術大学」行き 終点下車(乗車約15分)
   
B  車でご来場の方
隣接する市立相模原麻溝公園内の各駐車場をご利用ください。
≪展覧会会場 女子美アートミュージアムのご利用案内≫
      
   
開館時間 10:00~17:00(入館は16:30まで) 
   
入館料  無料
   
*詳細につきましては、女子美術大学美術館のホームページにてご確認下さい。
【ホームページアドレス】
https://www.joshibi.net/museum/jam/index.html#section4
   
【QRコード】
 

本年度の研究例会開催にあたり女子美術大学、女子美術大学美術館、須藤良子先生(大妻女子大学)にご協力頂いておりますことをこの場をお借りして、御礼申し上げます。
展覧会「女子美染織コレクションpart12 ヨーロッパの染織 Weaving Aesthetics 文様が織りなす美」の詳細につきましては、女子美アートミュージアムのポスターをご覧下さい。

⇒ 過去の研究例会

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論文発表会

2024年度服飾文化学会論文発表会プログラム

≪日時≫
2025年2月22日(土) 13:00〜15:40 ( 受付開始12:30 〜 )
≪場所≫
文化学園大学 C101
≪開催方法≫
対面
≪連絡先≫
文化学園大学 砂長谷由香
TEL:03-3299ー2351 
 
服飾文化学会事務局 fukubunjim@gmail.com
13:00-13:05 開会のあいさつ    会長:玉田 真紀(尚絅学院大学)
■卒業論文
座長 石上 美紀( 文化学園大学)
13:10-13:25 1. オーノワ夫人の青の色彩観
―妖精物語集における服飾描写を中心に
宮本 万帆里
(お茶の水女子大学)
座長 石上 美紀(文化学園大学)
13:30-13:45 2. ゴッホが描くアルルの女と衣装 小林 蓮
(文化学園大学)
座長 管野 ももこ(杉野服飾大学)
13:50-14:05 3. 小袖裂の保存修復に関する研究
―制作年代の判定・しわ伸ばしの数値化の試み・保存方法の提案―
小澤 舞依
(共立女子大学)
座長 畑 久美子(愛国学園短期大学)
14:10-14:25 4. 画像生成AI技術のファッションへの応用
−実物製作−
ZHANG HANGXING
(文化学園大学)
14:25-14:35 休憩(10分)
座長 畑 久美子( 愛国学園短期大学)
14:35 - 14:50 5. 着物リメイクを活用したサステナブルファッションへのアプローチ ースタイリング提案ー 中川 恭嘉
(文化学園大学)
座長 須藤 良子(大妻女子大学)
14:55 - 15:10 6. 『平家物語』にみる白拍子の装いに関する一考察 新山 詠子
(東京家政大学)
 
■修士論文
座長 須藤 良子(大妻女子大学)
15:15 - 15:35 7. 日本における綸子の導入と流通に関する研究 畑中 和花
(共立女子大学大学院)
15:35 - 15:40 閉会のあいさつ   伊藤 瑞香(和洋女子大学)
16:00 - 17:00 情報交換会 文化学園大学C201 ※参加費無料

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会報発行

令和4年度 会報

45号/令和5年 3月 最新号

⇒ 過去の会報

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研究助成

若手研究者への研究助成応募要領

対象

服飾文化研究の基礎及び応用研究に寄与する研究で、研究計画及び方法が目的を達するために適切であり、かつ、充分な成果を期待し得るものを対象とする。

応募資格

大学院生を含む本学会会員の研究者とし、年齢は 35歳以下(研究期間開始時)とする。研究グループによる申請の場合にも、申請者は全て 35歳以下とする。服飾文化学会助成規定の内容を充分に理解した上で応募すること。

助成金申請額

1件あたり5万円以内

交付件数

原則として2件(各年度)

助成研究実施期間

原則として1年以内

助成研究成果発表

研究期間中、又は終了後に服飾文化学会大会で発表。

応募期限

10月31日

交付決定

選考委員会で選考を行い、理事会の審議を経て、翌年3月31日までに本人宛に通知する。助成金の交付は5月末。

応募方法

所定の用紙(応募申請書 word 形式を服飾文化学会 HP よりダウンロード)に必要事項を記入し、pdf 形式に直した書類をメール添付で送付先に送る。その際、pdf 閲覧のパスワードを必ず付けること。 pdf メール添付の送信ができない場合に限り、必着で配達証明ありの郵送(宅急便、郵便書留)でも受け付ける。

服飾文化研究助成申請書.docx

服飾文化研究助成規定.pdf

書類送付先

服飾文化学会事務局 研究助成選考委員会
fukubunjim@gmail.com
郵送の場合:学会 HP 記載の事務局住所まで

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